キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
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今日は午前中、たけプーとメハラ君と3人でジョイフル本田に行ってきました。
土曜日でも午前中なら人少ないんだね! 途中、ひたちなかの駅前でお祭りの準備してて、いいなー、行きてーって思ったり。 芝居を始めて、夏に海とか行ってない。 花火も稽古やら作業やらでなかなか行けなくて、「付き合い悪い」なんて友達に言われたりもしましたが。 海や花火よりも、もっと楽しい事してるからいいんだ!と強がってみるテスト。 朝ごはんを食べてなかったので、ジョイフル本田の一階でうどん食べました。 フードコートでうどん以外にもたくさん美味しいものがあるのに、みんなうどん。 人は弱ってくるとうどんを食べたくなるって、とある映画で言ってたけど。 話は変わりますが、私には「どうしたい??」って言われると「こうしたい」って言えるのに、「どれがいい??」って実際にたくさんのブツを見せられると「…どれでもいい」って言ってしまう悪いクセがあります。 今日もやってしまいました。いかんなぁ。いかんよぉ。 「先に立つなら、標(しるべ)も立てよ」と、昔先生に言われた言葉を思い出しました。ふう。 PR
キミジャグHPがリニューアルしたよ!!
キミジャグHP うへええ。ヒストリー見て過去を思い出し悶絶。 これからはここに写真とかも載っていくんだそうな。 三池の誕生日とか血液型とか初めて知った感じが。 見てみて!! サザ珈琲が近所にあるという幸せ! ランチやっすい!! そんなわけで、キミトジャグジー第11回公演「骸~MUKURO~」のチケットが発売されました。 キミジャグ座員から購入&予約すると、エビが描いたオリジナルポストカードが付いてきます! この出来が素晴らしくかっこいいので、是非! キミジャグSHOPで購入すると、もうひとつプレゼントがあるんですって!ヒエー。 織笠個人でもチケットの予約等、受け付けてます。 「観たい」「観に行ってやってもいい」的な方は、お名前と枚数をメール下さい! wagamamamary★hotmail.co.jp(★を@に変えて下さい) 最近、保和苑のあじさいがキレイですね。 知り合いにこの事を伝えようとして、「叙々苑のあじさい見ました?」て言ったら。 「それ焼肉屋だよwww」って笑われました。 梅雨ってやだネー!! 夏公演の写真撮影がありました。 デザイン部の秋山君に大きな花束いただいたー! 秋山君といえば、キミジャグの数々の作品を手掛けてきたデザイナーさんです。 撮影はカメラマンの佐川さんと秋山君と話し合いながら進んでいきました。 着物って着慣れるとすごくラクらしいんですが…。 ほんの何時間か着てただけなのに、うわあああってなるカンジ。 本当にあれで芝居なんて出来るのか…。 着慣れなければ。 昨日気付いたんですが、夏公演、私すっげー歌います。 劇中歌6曲のうち、6曲歌っとる。全部やん。 レコーディングは7月予定ですが、練習しなければ。 練習は主に移動中の車の中ですが、車の中で歌ってて他のドライバーさんと目が合った時、アクビでごまかしますよね。私だけ?
昨日の夜、女子部で「ラボ大改装」を実行しました。
サクサクと片づけを進めていくのは、エビ。 どうしてあんなにキレイにお片づけが出来るの?? 機能別にモノが分けられるの?? そんでスーチャカ。 「ペン立てが足りない!」と言い出して、そこら辺に落ちてたプラ版とホットボンドで、可愛いペン立てを作ってくれました。 その頭の回転の速さに、おねいさんはただただ驚くばかりです。 このラボ、「織笠にしか分からないもの」という書類&ガラクタのダンボールがたくさんありまして。 ぐっさんは「腐海」とよんでいるのですが。 昨日は強制的にその整理をしてきました。 出てくる出てくる。 初舞台の台本やら10年近く昔のチラシ達。 1970年代の「新劇」という雑誌。今は「台詞の時代」として発刊され続けてますね。 多少脱線しつつもキレイに、かつ機能的に生まれ変わったラボ。 散らかしたヤツは叩く!多分最初に叩かれるのは私! あと、スモーカー陣(キミジャグの約二分の一を占める人種)は灰皿を掃除してくれたまえ。 土曜日、芝居を観た帰りに寄ったレストランにライチ食べ放題発見! って、この企画私しか楽しめねー。 明日、水戸芸術館で行われる「あおぞらクラフトいち」にキミジャグが出展してます。
自分目線でちょっとだけ振り返る。
「チョコレートの舞台」 冗談から生まれた「KIMICHOCO」 ミルク・ホワイト・ストロベリーの3色です。私はホワイトが一番好き。 最初は舞台を森の中にしようと思ってたんですけど、ファミレスで「どんなパネルにしますか」と聞かれて、冗談で「板チョコにしてください」と答えたのが始まり。 そこから舞台美術の作業に加わってなくて、本番近くになってマジで板チョコで話が進んでた事を知りました。 冗談を本当に変えてくれるキミジャグ美術部。 人はそれを魔法と呼ぶんだぜ。 「パップラドンカ王女の王冠」 脚本には「砂糖細工の王冠」。でも、小道具箱に入ってたのは金ピカの王冠でした。 「白く塗って」とお願いしなきゃな~と思いつつ、本番前の雑作業に追われ、後回しに。 忘れてたと気付いたのが本番4日前。 お願いするにもみんな忙しいし、「何で今?!」って怒られそうだし。 ぐっさんに相談したら、「スーチャカは作業で手一杯だし、ホラグチさんと大亮は怒りそうだし、たけプーはスプレーで一気にやっちゃいそうだし…。そうだ。目原さんなら怒らないよ!一緒に頼んであげるから!」と言ってくれました。 こういう時のぐっさん、めっちゃ心強い。 目原さんは「小さい筆がない。爪楊枝で塗るか…」とブツブツ言いながら、きれいに染め上げてくれました。手塗りの美しさ。 「香水」 パンフレットのブシュウウと振り掛けさせていただいたパップラドンカの香り。 もう香りは消えちゃったかな? 「これ何の香りですか??」と聞かれたので、一応ここに書いておこうかと。 キャンメイク、メイクミーハッピーシリーズのシュガーベリーという香水でした。 甘くって、懐かしい香り。お値段も安くて、気に入って使ってたのですが。 この香水をしてると8割方「何食べてるの?ちょうだい」と言われます。 |