キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
江戸最大の怪事件「うつろ舟」…。
↑このサイト、分かりやす!! その新史料が、なんと発見されたとな!? キタ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!! 茨城に住んでて良かったああああ!! いやはや、どう読み解かれていくんでしょうか。 いつかキミジャグでうつろ舟の話をやるんだ。
自分目線でちょっとだけ振り返る。
「早着替えの着物」 私史上、最速の早着替え!30秒で着替えられる着物を考案。 これ「ふりふ」の着物なんですが、切らずにチクチク地道に縫って、見事本番前には帯も含めて25秒で着られるようになってました。 おはしょりもあるし、帯にはちゃんと帯締めと帯飾りも付いてるんです。 人は追い詰められるとすごい集中力を発揮する。そういうお話です。 「ムクロの刺青」 ムクロ3人衆の体に刻み込まれた刺青。 これ、なんと阿佐比をやってた首藤大亮デザインなんです。 「こんな感じ?」と、すらすらっとそのへんの紙に書いてくれました。 それをスキャナで取り込んで、転写シールに印刷して…。 椿は左胸、阿佐比は右胸、千歳屋はふとももです。 案外剥がれないので、打ち上げもそのまま。どこぞのヤンキー?? 骸は映像をプロの方にお願いしたので、きっとキレイに撮れてるはず。 見逃してしまった方は是非DVDでお楽しみ下さい。 椿と阿佐比、そして千歳屋。ついでに奉行所の斑目は、またそのうち皆さんの前にひょっこり現れるんじゃないでしょうか。 それまでもうちょっと、キミジャグを頑張らないと。 水戸市民演劇学校の公演を観て来ました! キミジャグの原点。通称エンガク。 そして会場はリハーサルA室!あの背中がピンとする感じ! つい1週間前まで自分達の公演をしていたとは思えない、穏やかな空気。 久しぶりにあった知り合いもいたし、演劇やめちゃったの??と思ってた役者さんにも舞台の上で会えた。 あんなにベタな展開をちゃんとひとつのストーリーにして楽しめちゃうあたり、すごいなぁ、と。 役者さんひとりひとりが上手でびびった。これ、無料公演ってもったいなくない?? 子供演劇アカデミー出身者の子が演劇学校で活躍しているのを見ると、不思議な感じ。 何年か前はあの場所で自分達が笑ったり泣いたりしていたんだなぁと思うと、感慨深い。 いつか必ず戻る!あの場所に! 話の内容がベタだという事で、お土産にはベタに吉原殿中を持っていきました。 でも、よくよく考えたら芝居の差し入れに吉原殿中ってどうよ?? 喉に詰まるし、やたら甘いし…。 ごめんなさい、ごめんなさい。次はもっと爽やかなものを持っていきます。
先日、ボンとトモタケが所属する風ノ街さんの新人公演を観に行ってまいりました。
初めて先輩顔をするトモタケを見ました。 そうか、トモタケ、もう先輩なんだな~と、一人浸ってしまいました。 風ノ街さんの公演で初めて1年生のトモタケを見て、おもしろくておもしろくてしょうがなくて。 何とかしてお話したくてコネを使って連絡とって。 そしてキミジャグにやってきたトモタケ。 こんなしょうもない大人達に囲まれても、いつもニコニコしてて…。 キミジャグのみんなにもキミジャグのお客さんにも愛された、トモタケ。 お姉ちゃんは嬉しい。立派に先輩やってるトモタケを見て、嬉しかったです。 個性豊かな新人さんがたくさん入ったみたいで、安泰ですね。 見終わったあとはみんなでお好み焼きを食べに行きました。 キミジャグには「焼き師:ホラグチ君」がいるので、何もしなくても月島仕込みのお好み焼きを食べる事が出来ます。 デザートはカキ氷 ![]() 優しいたけプーはメハラ君に食べさせてあげます。 甲斐甲斐しい奥様のようですね。顔やばいけど。 エビはレモンのカキ氷。 一口味見。美味しいね、たけプー。顔やばいけど。 たけプーは車で来たのに、ビールの誘惑に負けたため代行さんを呼ぶことに。 まだまだ飲み会したーい。カラオケ行きたーい。 本番の次の日に次回公演の台本が配られるって、何かもう狂ってる…。
どうも!泣き虫元締め、椿をやってた織笠です。 同じくムクロ仲間、阿佐比のダイスケ。っつーか団子屋仲間。あ、弟か。 めっさカッコイイ。メガネ、めっさかっこいい。(大事な事なので2度言いました) 団子屋仲間といいながら、案外一緒のシーンがなかった。しょぼん。 身軽で飄々としてて、それでいてすっごく頼もしい、不思議な人です。 エビと並んで今回セクシー担当だった、奉行所役人・斑目のメハラ君。 「友人:濡れ場、めっちゃセクシーだったよ!」「私:あ、ありがとう」「友人:ううん、裕美じゃなくて、あのロンゲの男の人の方!」「私:…」 うおおおおおお!メハラ許さねえええええ!!お前のモテ期、強制終了させたる!\(^▽^) …冗談です。キミジャグ小道具番長。大きな手のひら。傍にいると安心する人。 忍者以蔵の座長。写真だとすげーカッコイイ!! キューピッドに乙女応援団に猫?に、着替えが大変そうでした。 いつもみんなに囲まれて笑ってます。愛されてるね。 キミジャグは彼がアメで、私がムチです。一蓮托生。戦友。 そして主人公。護右衛門を演じたたけプー。 キミジャグの中で一番真面目で、一番悩んで、一番いいものを見せてくれる人。 みんなたけプーが大好きです。 アンケートにもあったんですが、晴と護右衛門が幸せになって良かった!! こんなカンジに、もうちょっとだけ振り返っていきたいと思います。 しばしお付き合いを。
ブログ更新キャンペーンも今日で終わり。
今夜は怒涛の作業ラッシュだと思うので、今のうちに更新。 いやー、見ましたか。今日の茨城新聞。 すごい事件ですね。まさか茨城の片隅で、こんな事件があるのかと。 人生は自分の思ってる以上のことが起こりますね。 さすがにこれは凹むなぁ、と思っていたけれど。 でも隣には 「私がしっかりしないと!」と自分に言い聞かせてるぐっさんがいて。 「今度はもっとたくさん人が乗れる車買うわ」と笑うたけプーがいて。 「とりあえず、まずは体力!」と美味しいお弁当をくれた佐川さんがいて。 「また武勇伝できちゃったね」と泣き笑いするタカユキがいて。 「本番前日の出来事じゃなくて良かった」というホラグチ君がいて。 「余裕、余裕」と手をペンキで真っ黒にしながら作業をするダイスケがいて。 「みんな一緒ですから」と優しいエビがいて。 「何とかします」と揺るがない小道具番長、メハラ君がいて。 「前よりすごいの作りますよ!」と意気込むボンがいて。 「心が病みそうな仕事は僕がします」というトモタケがいて。 「作り方がわかってるものはすぐに作れますよ」というスーチャカがいて。 「音響は何とかするので心配しないで下さい」という青ちゃんがいて。 誰も折れなかった。弱音とか言わなかった。 これって、すごいことだなぁ、と。 今なら言っちゃえる気がする。「さすがキミジャグ」と。 なんてしんみりしてても、明日は本番を迎えます。 花のお江戸を舞台にした、歌って踊って戦って、そんな時代劇必殺ミュージカル。 一度だけの大花火。足を運んでみてはいかがでしょうか。 一生懸命やりますので。 ラーメンを食らう、僕らの可愛い妹、ボン。 彼女の笑い声が、深夜の作業場をどれだけ和ませてくれたか。 「骸~MUKURO~」は、彼女が演じる晴という名前の少女と、キミジャグ斬り込み隊長、たけプーが演じる護右衛門。 この二人の物語です。 どうぞご期待下さい。 連日の徹夜作業。ちょっとした合間に仮眠をとる小道具班。 大変だったね。お疲れ様。 よーし、がんばるぞー。
ラボに、佐川さんがくれた大量のカップ麺があるんです。
大きな段ボール目一杯。 みんなで喜んで食べてるんですけど。 いかんせん、ラーメンが大量なせいか、段ボールを持ち上げた時に底が抜けるんです。 今日で底抜いた人4人目。 底が抜けた瞬間のみんなの反応がおもしろいので、黙っていることにします。 そんな矢先、メハラ君が段ボールの補強をしてしまいました。 ザーンネン。 洗顔後、鏡をふと見たら、目の下が黒いんですよ。
今日は骸のリハーサル日でした。
「ここで着替えよう」と思っていたところでは実際は着替えられなかったり。 小道具のハケが間に合わなかったり。 色々計算違いが出てきましたが、今日わかって良かった! まだまだ直せる時間があるってことだ。 でも、とりあえず今日はフテ寝します。 寝不足すぎて、逆にハイ。
今日は午前中、たけプーとメハラ君と3人でジョイフル本田に行ってきました。
土曜日でも午前中なら人少ないんだね! 途中、ひたちなかの駅前でお祭りの準備してて、いいなー、行きてーって思ったり。 芝居を始めて、夏に海とか行ってない。 花火も稽古やら作業やらでなかなか行けなくて、「付き合い悪い」なんて友達に言われたりもしましたが。 海や花火よりも、もっと楽しい事してるからいいんだ!と強がってみるテスト。 朝ごはんを食べてなかったので、ジョイフル本田の一階でうどん食べました。 フードコートでうどん以外にもたくさん美味しいものがあるのに、みんなうどん。 人は弱ってくるとうどんを食べたくなるって、とある映画で言ってたけど。 話は変わりますが、私には「どうしたい??」って言われると「こうしたい」って言えるのに、「どれがいい??」って実際にたくさんのブツを見せられると「…どれでもいい」って言ってしまう悪いクセがあります。 今日もやってしまいました。いかんなぁ。いかんよぉ。 「先に立つなら、標(しるべ)も立てよ」と、昔先生に言われた言葉を思い出しました。ふう。 |