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キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
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キミジャグ大ちゃんこと首藤大亮のブログが出来ました
是非のぞいてみて下さい。

首藤大亮ブログ『とんでも8分 歩いて10分 』
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キミジャグブログにアップするため、「逆風」の芝居写真を整理しました。
時間と余裕がない中、一生懸命写真を撮ってくれたばっちゃん、ありがとう
キミジャグブログにも載せたのですが、違う視点でこっちにも。

gyakuhuu3.JPG

三池君が書いた「ガールズトーク」から。
悪役(?)は久しぶりでした。

gyakuhuu151.JPG

「死体殺人」から。
奥様御用達、ハートのエプロンは衣装部奥村君の作品です。スゲー。

gyakuhuu1.JPG

「「14」なんてない」から。
ダブルキャストだったため、自分の出演する回じゃない時は後ろで踊ってました。
ばれたら、多分怒られる。

gyakuhuu2.JPG

「宇宙戦艦キミトジャグジー」から。
ツッコミとカツラの扱いがとにかく難しかった。一番長いカツラは毛が腰まであった…。
毎回試行錯誤を繰り返していた気がします。

反省点がいっぱいな舞台。でも、自分やみんなを褒めてあげたいところもたくさんです。
スタッフさんも本当に頑張ってくれて、言葉では言い表せないくらい感謝してます。
9回頑張ったという記録みたいなのはずっと残るし、自信にもなってる。
これとお客様の評価はまた別の話だけど、自分の中では良いステップアップになったと思います。
次回公演は「逆風」とはうってかわって、悪ふざけなしだそうです。
気を引き締めて頑張ります。
水戸で一番人気のあるお芝居をする団体といっても過言ではないのでしょうか。
毎年話題をかっさらっていく「水戸子供演劇アカデミー」のお手伝いをしてきました。

kogeki1.jpg

出演者総勢60人!全員がシンクロして踊るシーンはかなりの迫力でした。
子供達の熱気に、ただただ驚くばかり。
しかも、みんな芝居がすごく上手。全然台詞かまないし
中でも目立って活躍していた「ジョシア」という役を演じた役者さんがいるんですが、中学生に思えない。
タケプー風にいうと、マジはんぱねぇ上手さでした
彼女が台詞を言うたび、聞き入ってしまうというか。
脚本も演出も、はっとしたり、なるほどと思ったり、思わぬ仕掛けがあったり。
ラスト一週間しかお手伝いできなかったのですが、楽日ラストのシーンは舞台裏でぐっさんと二人、感動で涙ボロボロでした。もちろん役者のみんなも号泣でした。

ところで、気付いてメールや電話をくれた方もいらっしゃるのですが、実はちょこっとだけ出演もさせていただきました。
主人公トーマ少年の母親役です。
誕生日を迎えて初めて来た役が母親役とは。感慨深いですね。
素晴らしい作品に参加することが出来て、ほんと幸せ。長谷川さん、ありがとうございました。
でも反省もいっぱい。あー、私がもっと白石加代子みたいに上手だったらなー。
精進します。

kogeki2.jpg








今までは子劇って「子供に演劇を教えるところ」という考えがあったのですが、むしろ「役者を育てるところ」のように思えました。
舞台に立っているのは子供じゃなくて、みんな役者。
何でもかんでも100%の力で立ち向かっていく情熱みたいなものがあるから、幕が下りた瞬間にあんなに号泣できる感動を得られるのかなぁ。
子劇を通していろんなことを考えた一週間でした。
あー、白石加代子みたくなりたい。
キミジャグ第4回公演「逆風」終了いたしました。

kyu-pi-.jpg

たくさんのお客様に観て頂く事が出来て、本当に嬉しかったです。
今回は色々な面から様々な感想を聞くことが出来て、非常に勉強になりました

自分達がやりたいこと・やっていきたいこと。
お客さんが観たいもの・観たいと思っているもの。
全部を盛り込むことは無理だと分かっているけど…。

強風の中観に来てくれたお客様、お友達、演劇関係者の皆様。
本当にありがとうございました。
まだまだ未熟な私達ではありますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
あーーー。
2月22日に発売予定の記念切手、買い忘れてるのに気が付きました。
アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ〈第7集〉「まんが日本昔ばなし」だったのにー。
近所の郵便局、全部売り切れだそうです。
こうなったら水戸の中央郵便局に願いを託すのみ。
キミトジャグジー第4回公演「逆風」もいよいよ後半戦です。
2週にわたっての公演のため、仕込みもバラシも2回あります。
ぶっちゃけ地獄です。
頼りになるのはヒエピタ。

hiepita.jpg

今回経費をケチって安いタイプのヒエピタを買ってしまったため、すぐに額からはがれちゃう。
なので養生テープで止めてみました。
数時間後に額からはがしてみたら、かゆーい。
かぶれてるー。
誕生日のプレゼントに、キミジャグの大ちゃんから貰った魚カッター

sakana.jpg

結構前からずっとずーっと欲しかったモノなので、めちゃめちゃ嬉しかったです。
カッターなのに、物凄いリアルな魚の形してるんです。
やったー。愛用します。ありがとう、大ちゃん。
それからコーラ味の歯磨き粉(写真・右)も貰いました。
甘ったるーい。歯磨きしてるのに、虫歯になりそう。
キミトジャグジー第4回公演『逆風』前半戦終了しました。
本当、今回ばかりはアレかなあ、と思いましたが、力をあわせれば何とかなるもので…。
回数を数えることに早くなる着替え、より機能的になる舞台後ろの小道具置き場。
前半・後半と芝居の出来に差ができてしまうのは良くない事とわかっているのですが、より楽しんでいただくため、ただ今改良を重ねているところです。
前半戦を観たという方も、お時間に余裕がありましたらもう一度遊びに来て下さい。

さて、私事ではありますが、『逆風』本番中に誕生日を迎えました。
たくさんプレゼントいただきました。ありがとうございました
キミジャグのみんなにもお祝いしてもらいました。

birthday1.jpg

こんなに忙しいときに、合間を見てケーキまで用意してくれました。
蝋燭は無念にもぐっさんに半分吹き消されてしまいましたが、みんなありがとう。

後半戦も頑張ります。
まだまだやる事いっぱい。
みんなも頑張ってます。

おもしろい作品になってると思うので、お誘い合わせの上遊びに来て下さい。
キミジャグ第4回公演「逆風」まであと少し。
今回は徹夜作業に突入するのが早いです。
ワルダクミの時は3日前くらいで、リトルウェッジの時は1週間前からラボに泊り込みだったような気がするのですが…今回は10日前から徹夜ってww
公演が終わるたびに「次は徹夜しないで本番を迎えようね」って座長と約束するのに、全然成長してません。
さて、徹夜作業といえばスライド制作ですが。

suraido.jpg

今回も、もちろんスライドあります。もうね、スライドといったらキミジャグと言われるまでやろうかと。
「今時スライドって…」と馬鹿にされたこともありますが、スライドが好きなんだからしょうがない。
あの「カシャン」という乾いた音が好きです。

昔見たお芝居でスライドが物凄く効果的に使われているシーンがあって、クライマックスで男が男をナイフで刺した瞬間、大音響で流れていた音楽が急に途切れ、照明もカットアウト。静けさの中スライドの、あの「ジーーーー、カシャン」という音。

スライド作っているときは、毎回そのシーンを思い出します。
今はまだ、スライドをキャストの名前などを載せる“情報を伝えるため”のモノにしか使えていませんが、いつか“演出”として取り入れていけたらいいなーと思っています。

「逆風」衣装の材料を買うため、演劇人御用達の店、日暮里に行って来ました。

nippori.jpg

一人旅です。孤独です。しかも雨です。最悪なコンディションです。
頑張って歩くこと5分…。

tomato.jpg

やってきました布ロード。そして激安のお店TOMATO
ここでは茨城で買うと1m=1,200円の布が、1m=100円!!
マトメ買いをするなら交通費を差し引いても断然安いのです。

とにかく店内物凄い種類の布がおいてあるので、一日中楽しめます。
「店員さんが怖い」という噂も聞きますが、めっちゃ優しかったです。
無駄遣いをすると怒られそうなので、本当に必要なものだけをチョイス。
お目当てのものをゲットして帰ってきました。

手作り大好きな人達がいっぱいいる町なので、歩いている人もみんな個性的。
ゴスロリ・ロリータ・サイバー・オリエンタル・コスプレ(竜宮レナのコスプレしている人がいました)…。
きっとあの中の何人かは演劇人なんだろうなあ。

余談ですが、私の知ってる衣装関係のお仕事やってる方って、男性も女性も結構筋肉質な人が多いんですね。キミジャグ衣装部の奥村君も、細いのにムキムキで。ずっとなんでかなって不思議に思ってたんですが、そのワケが分かりました。
布は重い。
びっくりするくらい重い。木材なみに重いんじゃ?
それをロールでひょいひょい移動させなくちゃならないんですから、そりゃ筋肉つくわ。
衣装さんってすごいなー。

友達がエントリーするヘアメイクコンテストに出場することになりました。
2月の上旬です。案外もうすぐ。

前に出た小さな学内コンテストの時の評判が良かったらしく、また呼んでもらえたカンジ。
こういう絆って大事、大事。

とっても喜ばしい事だけど、肌の調子を整えるのに、当日までチョコレート禁止だってwww
ちょ、パサパサになっちゃうって。

そんなわけで、しばらくはチョコレートをすすめないで下さい。
いやあああああ。
友人である三池君(リトルウェッジの魔女とか書いた人。腰痛持ち)の先生が主催する劇団が演劇講座をするというので、行ってみる。
場所は都内の大きいコミュニティホール。間違えて同会場で行われていた就職説明会の部屋に入ってしまい、三池君に「ちょ、おま」と普通に怒られる。

今回の論点は「今もっとも求められている演劇とは何か?」みたいなカンジ。
40人くらいで議論するのだが、おじいちゃんや同期の友人、人気劇団の俳優さんなんかがいて、ちょっとびびる。

結論は、「ディズニーってすげえ」ということ。(←簡単に言うとね!)
ストーリーの分かりやすさ、音楽、可愛い衣装や奇想天外な登場人物。
悪者は悪者に徹し、ヒーローはヒロインを、ヒロインはヒーローを裏切らない。
演劇慣れしている人はともかく、演劇に慣れ親しんでいない層の人たちには、最近はやりの「悪者がどうして悪者になったのか、そのバックグラウンド」や、「複雑な時空を越える謎かけ」や、「あまりにも深すぎる心理描写」が理解できないというのだ。

確かにディズニー映画っておもしろい。
こんなに長い間世界中の人たちに愛されているのは、やはりそれだけのカリスマ的な何かがあるわけで。
主催の方も「もちろん、一概に今回の答えが正解ってワケじゃありませんが」とおっしゃっていましたが、“わかりやすい演劇”を提供することにより、演劇を好きになってくれる人たちが増えれば文句なしですよね。
ただ、分かりやすさを重視しすぎると地味になるので気をつけて、とも言われました。はーん。

つまり、目指すは派手で分かりやすい舞台って事で。

帰りに衣装部の奥村君と合流し、下北沢で友人の芝居を見てきました。
奥村君に「今度の芝居、どうなの?」と聞かれ、「そうね、結構まとまってきたかな」なんて言ったけど、嘘です。全然まとまってないです、ごめんなさい。
頑張ります。私も座長も頑張ります。
平成20年1月23日、何の日か知ってますか?
そう、新記念切手の発売日です。うわー、興味なさそー。
今回は「霊峰富士と四季の植物」、うつくしー。

kitte.jpg

売り切れたら嫌だからと朝一で郵便局に並ぶも、並んでるの私ひとり。
受付のお姉さんに「何かありました?急ぎですか?」とめちゃくちゃ心配される。
「今日発売の記念切手を…」と伝えると「え?は?あ、切手。はあ…」と言われました。
すみませんね、こんな事しか楽しみがなくって、って、やかましいわ!
着メロが変。
誰かが熱弁している内容を本人より熱く語る。
だから熱弁してた人が引く。
暴走する人を放置。
めんどくさい。
努力している姿は人に見せない。
サプライズをやってあげるのは好き。
でも自分には誰もやってくれない。
突如、ご乱心あそばす。
セメダインに魅力を感じる。
不幸自慢は聞いてません。「ふーん、そう」
部屋には自分しか理解できない趣味のものが必ずある。
バウムクーヘンは端からむいて食べる。
たいてい自分でどーにかする。なる。

B.jpg「B型 自分の説明書」

著・Jamais Jamais

出版社・文芸社






読んで思わず「うわわ」と思ってしまいました。この本すごい。
今までこういう血液型関係の本を読むとイラリとしてたけど、この本はすごい。B型だったら笑うしかない。ほぼ全部当てはまってて、ちょっとコワイ。

てなわけで、B型の人も、B型を知りたい人も。B型の説明書です。
愛すべきは、やっぱりB型。
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