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キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
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日本妖怪大百科、ついに刊行!

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内容はあくまで広く、浅く。でも写真とかいっぱいで楽しい!
幅広く楽しんでもらえるように考慮してあるんじゃないでしょうか。
前ページフルカラーはすごいよね!知的興奮!フハッ!

それにしても水木しげるのかっこよさに脱帽。
妖怪は、夜がネオンとかで明るすぎて見えなくなっちゃっただけなんだって。
そっかー。そうだったのかー。
2巻で着てるしゃれこうべのTシャツ、かわいすぎ。

話は変わりますが、最近友達(同い年)のブログを見る機会が多々ありまして、「今日はクッキー焼きました」とか「『恋空』読んで涙が止まらなかった」みたいな可愛い記事が満載なことに気付きました。
ちょっと自分のブログの記事読み返して不安を覚えた秋の夜。
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DDR.jpg

高校時代いつもやってた「ダンスダンスレボリューション」を久しぶりにやってみる。
人って、こんなに衰えるものなんだと知った。泣いた。
今日からまた特訓。
と思ったら、専用コントローラーがどうしても見つからない。泣いた。
観て来ました。
プロフェッショナルファウルさんの『ループに纏わる不快感』
キミジャグが苦手としているストレートプレイ。
3つのストーリーが交互に展開していき、最後は一体どこに収まりがつくのかハラハラ。
1時間ちょっとのお芝居でしたが、なんだかすごく良質な映画を見たカンジでした。
役者さんの近さにも驚き。うわー、この役者さんまつ毛長いなーとか
ハーモニーホールはキミジャグ第一回公演でも使ったけれど、演出が違えば会場の使い方もまったく変わってくるんだな、と。
勉強させていただきました。PFさん、お疲れ様でした

日曜日は打ち上げにまで参加しちゃいました緊張緊張。
これまたウチの座長がすべる、すべる。
多分、久しぶりに若い子に会って嬉しかったんだと思います。
次回公演に脚本を提供してくださる渡辺キョウスケ君ともお話が出来て嬉しかったです。
あー、打ち上げの雰囲気っていいなあ。
毎週末、打ち上げやりたいなあ。
勝田駅前の長崎屋のクレープが一番おいしい。
今まで食べた中で、絶対ここが一番。
渋谷の「日本一美味しいクレープ屋」より、上野で最近話題の「とろけるクレープ」より、長崎屋のアルバイトのお姉ちゃんが焼いたクレープが一番おいしい。
なんかもう生地からして違う。うまい。何故?
最強はチョコアーモンド。次点でストロベリーレアチーズケーキ。

って記事を書こうとした矢先…。

kure-pu.jpg

キャアアアア!リニューアルオープン!

だ、だ、大丈夫なの!?何かメニューもかなり変わってたけど。
ショックの余り注文せずに帰ってきてしまいました。
次に行った時に勇気を出して食べてこようと思います。

通の人は、どのクレープ屋に行ってもシュガーバターしか頼まないらしい。奥深。
ちょっと前に「本棚を人に見せられない」という記事を書いたところ、心優しい近所の友人がこんなものをくれた。

b1.jpg  図書カバー!

さっそく実践!

b2.jpg  「京都魔界案内」著:小松和彦

年頃の女性の部屋にあるにはちょっと衝撃的なこの本が。

b3.jpg  あら、かわいっ!!

大成功!これなら本棚に並んでても全然恥ずかしくありません。
さっそく大量に購入して、女性の部屋にあったらイタイ系の本を可愛く仕立てあげようと思います。

結婚式でお祝いの歌を歌うという副業をさせて頂いてるのですが、以前御結婚なされた方からお礼の手紙が届きました
なんと千社札つき

utahime1.jpg









ピンクー!
しかも「歌姫」差し札入り。あわわ、もったいないお言葉。

utahimesasihuda.jpg

さっそく持ち物に貼りまくります。
手始めにコテツのおやつポシェットに貼り付けてやります。

真希さん、智明さん、ありがとうございました。末永くお幸せに

しかしちょっと前にお芝居をしたときも千社札を作って頂いたのですが、まさかブーム?札ブーム?
ちょ、乗り遅れてる。

大掃除の最中にこんなもの見つけた。

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昔の携帯!デケー!!
IDOだって、懐かし。

ido2.jpg

分厚!

講談社から「日本妖怪大百科全10巻」なるものが発刊されるらしい。

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10月25日(木)1・2巻同時刊行スタート。
以下毎月25日発売。←これ絶対私の給料日意識してると思われます。

なんと連載執筆陣には、あの水木しげる大先生も。
コレを全巻買わない奴を、オカルト好きとは認めない。認めん祭開催中、ワショーイ!
こちとら全巻定期購読・オリジナルバインダーも注文済だっつーの。

第1巻は河童と水辺の妖怪を特集!知的興奮!イカスー。
そろそろ部屋の本棚、人に見せられなくなってきました…。

イタリア人のカヴァロさんが、クラリオン星人に遭遇したらしい。

地球と同じ軌道上で、太陽の向こう側を公転しているといわれている、幻の惑星クラリオン。
カヴァロさんは何度もクラリオン星人と接触しているらしいが、クラリオン星人は光を吸収するため、どうしてもうまく写真に写らないらしい。ウッソーン。
コエー、クラリオン星人の不可解さ、天井知らず。

それよりも毎回みんなのページ「ムー民広場」(←このネーミングもどうかと思うが)に載ってる、辛酸なめ子の4コマが楽しみでしょうがない。

いつもはホールや軽運動室なんかで稽古をやってるんですが、今日は和室での稽古でした。
畳はいいです。安心します。すぐにくつろぎモードに入ってしまうのが難点です。
そういえば第4回公演は全9回公演と言うことで、知り合いから「体力とか大丈夫?」みたいな事を半笑いで聞かれましたが、多分大丈夫じゃないです。
今からしっかりみんなで体力づくりしたいと思ってます。
あー、これキミジャグブログの方に書くべきことだったな…。

↓ビーフジャーキーにつられて近づいてきたコテツを激写。

kotenoappu.jpg


先日家族旅行で熱海に行った際に化粧水を忘れ、仕方なく駅近くの寂れた売店で買った『湯の花アロエ化粧水(380円)』を使い始めてから、すこぶる肌の調子が良い。
今までの苦労は一体何だったのであろうか。
所詮は380円の化粧水が肌に合う女だという事だろうか。

しかしこの化粧水、どんなに探しても茨城には売ってなく、本気で熱海からお取り寄せをしようかと、店の電話番号がのってるレシートを握り締めながら考える、今日この頃。

記念切手マニアです。
お芝居してると友達に手紙を送ったりする機会があるのですが、その時は絶対記念切手で出すという自分法則が大学時代から続いてます。
でも、せっかく記念切手で出してもあんまり気付いて貰えないこの現状。
切手、きれいですからちょっとでも目に留めてみて下さい。
指先にのるキャンパスですよ、記念切手は

kinennkitte.jpg

なので、もちろんキミジャグ→お客様へのDMはすべて記念切手仕様です。
封筒をシュレッダーにかける前に、ちょこっとだけ気にしてみて下さい。
ガッチャマンだったりエヴァだったり小田原の風景だったり珍しい鳥だったり、結構楽しいですよ。

ついでに言うと、宛名は手書き派です。
何かの本に「宛名は徹夜してでも手書きで書け!」みたいな文章が載ってて、それを未だ実践しています。
手で書くことによってお客様の名前を大まかにインプットすることが出来るとか。
単に私があまりパソコン得意ではないので、住所ラベルを作るのが難しいという理由が第一なんですが
親がため息をつくような丸文字ですが、今日もせっせと事務作業頑張ってます。

風邪気味の私のために母が買ってきてくれたフカフカの敷き毛布パットの上に、悠々と我が家の犬が寝そべっていた。
しかも普段は着ないお洋服を着てカワイ子ぶってた。
写真を撮ろうとしたら、人の足を踏んで逃げた。
人間なのに、負けた。
どうしても浮上できないときは近所の健康ランドへ。
疲れがとれない時とか凹んだ時とか何をやっても上手くいかない時とか。
すみません、嘘つきました。
別に健康な時も調子いい時も絶好調な時も行きます。カッコつけたかっただけです。
健康ランドが大好きです。

いつ行っても空いているので、逆に経営とかが不安になってしまいます。
夜に行くと、ひとりで8個のお風呂を占領とかしちゃうので、いつか急に電気を消されるんじゃないかと心配してます。
何故か知らないおばちゃんがジュースを奢ってくれたり、塩サウナに塩がなかったり、泡風呂でおぼれそうな子供がいたり、露天風呂ですっ転んだり、楽しいこと満載の健康ランドですが、ひとつ難点が。

館内着、かなりダセエ。

kennkou2.jpg

蛍光オレンジ?
とにかく目に痛い。男の人はこれの蛍光黄緑です。
こんなの着てたら、そりゃ悩みとか吹っ飛ぶって

よくよく見たら。

kennkou3.jpg

蟹柄?
キミジャグが短いお休みに入ったので、読書の時間が多くなりました。

で、薦められて読んだ本がめちゃめちゃおもしろかったのです。

『ライチ☆光クラブ』
太田出版/古谷兎丸

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80年代、社会に多大な影響力をもたらした、主催・飴屋法水の伝説の劇団【東京グランギニョル】の第3回公演の脚本を漫画化したもの。
このお芝居には嶋田久作・丸尾末広なんかも出演していたらしく、演劇版もかなりおもしろそう。

「光クラブ」と名づけられた少年達の秘密基地。
その場所で、ある崇高なる目的のために作られたマシンが目を覚ました。
鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声。
熱狂する彼らの目的は?マシンの正体とは-?

9人の少年が出てくるんですが、全員キャラ立ってる。
それから、機械のライチと囚われの少女の関係がすごく切なくて素敵
もし機会があったら、絶対読むことをオススメします!
演劇を漫画化したんだから当たり前なんだけど、本当に本から暴力的な音響が聞こえてきそうな感じ。
アングラ文化はあまり詳しくないのですが、今になってそれが漫画になるなんて、よほど魅力的なお芝居だったんだろうなぁ。
さすが伝説の劇団の第3回公演。ただひたすらスゲーと思うばかり。
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