恐怖の演出を学ぶために、ホラー映画を観まくるよ!
ホラーもサスペンスも平気!でもスプラッターだけは勘弁な!「SAW」は2の途中で観るのあきらめたよ!
「パラノーマル・アクティビティ」2007年アメリカ
モキュメンタリー。ゲームデザイナーさんが脚本・演出を務めた自主制作映画。
135万円で映画つくったら、興行収入90億円突破しちゃったよ!って噂になったやつです。
賛否両論あるみたいですが、おもしろかった!何か日本のホラーっぽかった。
これなら怖いものが苦手なぐっさんも見れるホラーなんじゃないかと。
派手な映画が好きな人にはそうとう退屈な映画らしいけど、あの静かに迫る恐怖感が好きです。
「何よ何よ」と思って、トイレにも行かずにじーっと観ちゃいました。
得体の知れないものが迫ってくる恐怖って、怖いよね!って映画。
「スペル」2009年アメリカ
行きつけのレンタル屋さんでホラー部門1位だったので借りてみた。
これ、ホラーじゃなくてコメディだった。
サム・ライミ監督の作品が好きで、B級映画が好きな人はオススメ。三池さんは「パッケージ詐欺」と言ってました(笑)
軽い気持ちで見れるベタなホラー映画って、大事!
ラストの雨の中の人間VS死人のガチンコファイトは古きよきヤンキー映画みたいだったよ。
音楽が良かった。サントラ出てないかしら。
個人的にホラーで1番好きな作品は「エミリー・ローズ」 泣ける。大好き。
「キャリー」も好き。「シャイニング」も好き。
本日の収穫:作品にはお金をかけりゃいいってもんじゃない。ベタな怖さの演出は笑いになる。
言葉の引き出しが少なすぎて、何か中学生の日記みたいだ…。
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