チルノ見に来てくださった方はパンフレット記載事項を見て知ってるんじゃないかと思われますが、「進撃の巨人」にハマってます。
続きが読みたくて別冊少年マガジン買ったほど。
モバゲー版進撃の巨人?もちろんやってますよ。田口ちゃんも巻き込んで。
たけプーとタカユキも巻き込みたいんだけど、「こんなゲームだよ」ってゲーム画面見せた時、ちょうど戦闘に負けて巨人に食われるシーンが流れちゃって。「怖い!怖い!」と叫ぶチキンな二人。
ゲームに巻き込む事は出来ませんでした。失敗。
1日から始まるトロスト区奪還作戦が楽しみでしょうがない。モバゲーやってる皆さん、よかったら一緒に戦いましょう。
というわけで、最近会う人会う人に「進撃の巨人」をオススメしているワケですよ。
でも、「貸す?」って言う前に「もう持ってる」って言われる事が多い。すごいなぁ。
キミジャグでは田口ちゃん・海老・目原さん・三池くんが読んでました。さすがは本の虫、4人衆。
あのねー、絵柄が苦手とかで読まない人って、相当もったいない事してると思うんですよ。
なぜなら自分が以前そうだったから。
表紙見て、「あー、好みじゃないな」と思ったら読まない。すすめられても「絵柄があんまり…」とか言っちゃう。
バカだったな、ほんとバカだった。
ある日、本が好きな先輩に、「絵柄がどうのこうの言ってる場合じゃねえ!」って言って貸してもらったのがベルセルクでした。いやあ、おもしろかった。
それ以来、とりあえずススメられた本、売れてる本は読んでみることにしてます。
読んだ後なら、どんな感想言ってもよし。でも読まないうちは、批判はしちゃダメ。これ読書家の最低限のルールって、辛酸なめこが言ってた。その通りだと思う。
読んでもねえのに「あれはないわー」って言う奴ほど、自分の好きな本を批判されるとキレるの、あれ何なんだろうね。不思議。
常時オススメしてるマンガ
押切蓮介作品・美川べるの作品・緑川ゆき作品全般「バカ兄弟」「ガラスの仮面」「あやつり左近」「海月姫」「ストレンジ+」「鬼灯の冷徹」「こっちむいて!みいこ」「三月のライオン」「コボちゃん」「いぬまるだしっ」「花と奥たん」
海老がオススメするマンガは基本的におもしろいので、何か本読みたいなって思った時は海老に「最近何読んだ?」って聞くようにしてます。ハズレなし。最初に借りて読んだ江古田ちゃんは、衝撃だったもの。
あと、多分今野さんとめっちゃ趣味が被ってて、今野さんがブログでオススメしてる本がほとんど家の本棚と被ってるっていう奇跡。妖怪好きも然り。
でも、家に「ムー」があると基本的にドン引きされます。男子が艶本を隠すように、女性で購入している方は、そっとベットの下に隠しましょう。「怪」も例外じゃありません。自分の他に購読してるの、田口ちゃんにしか会った事ないけど。
マンガばっかり読んでると活字が読みたくなって、活字ばっか読んでると漫画が読みたくなる。ループ。
最近は「小劇場の風景~つか・野田・鴻上の劇世界~」って新書をまた読んだ。
1960年代の、新劇を否定するかたちで現れた小劇場運動。70年代から80年代の演劇とは何だったのか、が書いてあります。熱い一冊。オススメ!
織笠さん、新劇と進撃をかけたんですね!って、やかましいわ。
んで、オススメばっかしてたら大ちゃんが誕生日プレゼントに「進撃の巨人Tシャツ」くれた!2枚も!
やっぱり好きな物は公言しておくべきだよ。ありがとう!夏の稽古に大活躍してくれる予定!
たくさん本を読んだ人生にしたいわぁ。
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