チルノが終わって、しばしのお休み。
ゲームしたり寝たり本読んだり遊んだり「キミジャグ食いしん坊同好会」の会合があったり、なんやかんやと充実した毎日。
でも先週くらいから、2週に続けて宣材写真の撮影があったり、5月の朗読会の台本が配られたり、三池さんから打ち合わせの催促メールが来たり、デザイン部に提出する資料をまとめたり、だんだん忙しくなってきました。
さて、今回は思い出に残った小屋入り後の様子をセレクト。
客席でぐったりしている妖精、ベルベル。
衣裳は寒いし疲れは極限に達してるし。
そっと寝かせておいてあげようと思ったけど、彼女はこの後他のメンバーに「寝たら死ぬぞー!!」と耳元で叫ばれ飛び起きます。
本番3日目。色んな事の調整のため、まさかの早朝6時集合。
まちなか情報交流センターさんの前で揃って歯磨きをする男性陣。
シュールでした。
シノブのスーツ姿での登場シーン。
両手を襖にかけ、大人の男を演出。
これは両手なので「ダブル」と呼ばれていました。他のメンバーのブログでは片手の「シングル」も見れるはず。
「勇者は特別な人間じゃない。特別な奇跡を起こそうと形振り構わず努力する人間を、みんな勇者と呼ぶんだよ」
いい台詞言ってますが、他のメンバーは裏で「今日はシングル?ダブル?」と話してます。
チルノ率いる勇者御一行の稽古シーン。
風邪が蔓延していたため、みんなマスク。叫ぶシーンでは酸素が足りず、逆にゲホゲホ言い出す人も。
ちなみに職業は、モトヤマ:武道家、チルノ:勇者、チガサキ:モンスター使い、ザチョ:猫でした。あれ?猫って職業あったっけ?
キミジャグで一番幕をあけるのが大変だったのが「逆風」っていう公演なんですが、それを軽く超えた「チルノインワンダーランド」
今までは辛い時、大変な時は「逆風に比べたらまだまだマシな方だよ」って笑ってたけど、これからは「チルノに比べたら…」に変わるんだろうな。
キミジャグ、次は「少年少女と7人のサーカスモンスター」以来の、朗読にチャレンジです。
御題は怪談。毎日色々な怖い話を読みすぎて、ちょっと食傷気味。
「家では怖くて台本読めない」という怖がりなメンバーにワンパンチを食らわし、明日も抜き稽古です。
そんなわけで、「チルノインワンダーランド」を振り返る、これにて終了。
さよなら、アイコ。お疲れ様。
バイバイ、チルノ。頑張れ、超頑張れ。

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