寒くなってきましたね。
もう冬ですか。あれ?今年、秋ってあったの??
そんなワケで、初鍋しました。豆乳と豚肉で、コックリと。
鍋はお野菜もたっぷり食べられるからいいですね。
「トマト鍋」なんてのも流行ってるみたいですが、どうなの??ミネストローネとは違うの??
キミジャグもプラザホテルさんとのコラボ「プラザスイート殺人事件」の稽古が始まりました。
探偵、朝比奈祥吾(アサヒナショウゴ)が殺人事件の謎を、お客様とともに解いていくストーリー。
なので、最近推理モノのドラマばっか見てます。
見てて思ったのが、「金田一少年」でいうところの「美雪ちゃん」的存在のいない推理ドラマは、なんかちょっと物足りないなぁ、と。
別にサービスシーンを入れろというわけではなく、一見事件とはまったく関係ない主人公の身内ともいえる人の「一言」で、主人公がはっとひらめいて、事件が紐解かれていく、みたいな。
そういう劇的な展開を入れたいなー、と思った矢先。
今回の芝居に、美雪ちゃん的存在がいない事に気付く。
探偵「朝比奈祥吾」の、ちょっと抜けた助手。仮に名前は「さくらちゃん」にしとく。
勉強は苦手だけど、お料理は得意。
祥吾の中学時代の後輩か同級生で、祥吾の事を「祥吾ちゃん」と呼ぶ。
祥吾はその事をちょっと恥ずかしいと思ってる。
現在は祥吾の探偵事務所の経理だの事務だのやってて、事件があるとおもしろがってついて来る。
祥吾は色んなトコロに呼ばれて行くので、旅行のように思っている。
連れて行ってもらえない時は、お土産を膨大に要求してくる。
女性の観点から、祥吾でも気付かなかった事に気付き、それが事件を解く鍵だったりする。
事務所に寝泊りしている祥吾のご飯の世話、掃除なんかもやっている。
事務所のお隣さんから「押しかけ女房」と呼ばれている。
時代錯誤な祥吾の隣に立っても不自然じゃないよう、黒髪。身長は158センチくらい。
仕事中使ってる猫の模様のエプロンは、祥吾の阿蘇のお土産。
あああもうさくらちゃんの設定なんてどうでもいいんだよ!今だって役者が足りてないんだからよ!
それよりも目の前の締め切りだよ、締め切り!すでにぶっちぎってんだよ!もう!!
ってワケで、仕事に戻ります。
あと、女優さん募集してます。
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