忍者ブログ
 カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 プロフィール
HN:
おりかさゆみ
性別:
女性
職業:
制作
 制作の木
 本棚
 便利サイト
 忍者アナライズ
キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

誕生日のプレゼントに、キミジャグの大ちゃんから貰った魚カッター

sakana.jpg

結構前からずっとずーっと欲しかったモノなので、めちゃめちゃ嬉しかったです。
カッターなのに、物凄いリアルな魚の形してるんです。
やったー。愛用します。ありがとう、大ちゃん。
それからコーラ味の歯磨き粉(写真・右)も貰いました。
甘ったるーい。歯磨きしてるのに、虫歯になりそう。
PR
平成20年1月23日、何の日か知ってますか?
そう、新記念切手の発売日です。うわー、興味なさそー。
今回は「霊峰富士と四季の植物」、うつくしー。

kitte.jpg

売り切れたら嫌だからと朝一で郵便局に並ぶも、並んでるの私ひとり。
受付のお姉さんに「何かありました?急ぎですか?」とめちゃくちゃ心配される。
「今日発売の記念切手を…」と伝えると「え?は?あ、切手。はあ…」と言われました。
すみませんね、こんな事しか楽しみがなくって、って、やかましいわ!

歌関係の知り合いの方にチケットを頂いたので行って来ました。

ホワイトニューヨーククリスマス5thアニバーサリー
ハーレム・ゴスペル・クワイア

gospel2.jpg

ニューヨークの大人気ゴスペル・グループです。
場所が松戸森のホールというところだったのですが、私は電車の乗換えというものが本当に苦手で、今回もたくさんの人に助けられてようやくホールに辿り着くことが出来ました
駅員さん、警察の方々、通りすがりのおばちゃん、コンビニの店員さん、ありがとうございました。
たった一人で知らない土地に行くということは大変です。

で、いざ始まるとすごい熱気。
毎年来ているのでしょうか。お隣の席のおじいちゃん、おばあちゃんが踊って叫ぶ。
観客参加型のステージなので、時にはお客さんが舞台にあがり、時にはメンバーが客席へ降り、客席と舞台上の一体感がここまで感じられるコンサートはこれが初めてでした
クリスマスコンサートという事で、「天使にラブソングを」の名曲やお馴染みのクリスマスソングも多く、本場教会音楽に圧巻です。おなかに響いてくる声に涙、涙、涙。
隣のおじいちゃんおばあちゃんに薦められて、私も舞台上で歌ってきましたあわわ、ジャパニーズイングリッシュ恥ずかしい。もっと勉強しておくべきだった。

それにしても本場はやっぱりすごい。
マイクがなくても会場がびりびりする声なんて、聞いたことなかった。
歌はおなかと腕で歌うんですって。
いつか行きたいですね。ニューヨーク。
それにしても、お隣の席のノリノリ老夫婦がとても新鮮でした。なんて素敵な年のとり方。



どうしても見たい風景があったので、神奈川県まで行って来ました。
夜光町の夕焼けは思ったよりもすごかったです。
写真を撮り忘れるくらい。
日本妖怪大百科、ついに刊行!

01.gif02.gif

内容はあくまで広く、浅く。でも写真とかいっぱいで楽しい!
幅広く楽しんでもらえるように考慮してあるんじゃないでしょうか。
前ページフルカラーはすごいよね!知的興奮!フハッ!

それにしても水木しげるのかっこよさに脱帽。
妖怪は、夜がネオンとかで明るすぎて見えなくなっちゃっただけなんだって。
そっかー。そうだったのかー。
2巻で着てるしゃれこうべのTシャツ、かわいすぎ。

話は変わりますが、最近友達(同い年)のブログを見る機会が多々ありまして、「今日はクッキー焼きました」とか「『恋空』読んで涙が止まらなかった」みたいな可愛い記事が満載なことに気付きました。
ちょっと自分のブログの記事読み返して不安を覚えた秋の夜。

講談社から「日本妖怪大百科全10巻」なるものが発刊されるらしい。

01_01.jpg

10月25日(木)1・2巻同時刊行スタート。
以下毎月25日発売。←これ絶対私の給料日意識してると思われます。

なんと連載執筆陣には、あの水木しげる大先生も。
コレを全巻買わない奴を、オカルト好きとは認めない。認めん祭開催中、ワショーイ!
こちとら全巻定期購読・オリジナルバインダーも注文済だっつーの。

第1巻は河童と水辺の妖怪を特集!知的興奮!イカスー。
そろそろ部屋の本棚、人に見せられなくなってきました…。

記念切手マニアです。
お芝居してると友達に手紙を送ったりする機会があるのですが、その時は絶対記念切手で出すという自分法則が大学時代から続いてます。
でも、せっかく記念切手で出してもあんまり気付いて貰えないこの現状。
切手、きれいですからちょっとでも目に留めてみて下さい。
指先にのるキャンパスですよ、記念切手は

kinennkitte.jpg

なので、もちろんキミジャグ→お客様へのDMはすべて記念切手仕様です。
封筒をシュレッダーにかける前に、ちょこっとだけ気にしてみて下さい。
ガッチャマンだったりエヴァだったり小田原の風景だったり珍しい鳥だったり、結構楽しいですよ。

ついでに言うと、宛名は手書き派です。
何かの本に「宛名は徹夜してでも手書きで書け!」みたいな文章が載ってて、それを未だ実践しています。
手で書くことによってお客様の名前を大まかにインプットすることが出来るとか。
単に私があまりパソコン得意ではないので、住所ラベルを作るのが難しいという理由が第一なんですが
親がため息をつくような丸文字ですが、今日もせっせと事務作業頑張ってます。

どうしても浮上できないときは近所の健康ランドへ。
疲れがとれない時とか凹んだ時とか何をやっても上手くいかない時とか。
すみません、嘘つきました。
別に健康な時も調子いい時も絶好調な時も行きます。カッコつけたかっただけです。
健康ランドが大好きです。

いつ行っても空いているので、逆に経営とかが不安になってしまいます。
夜に行くと、ひとりで8個のお風呂を占領とかしちゃうので、いつか急に電気を消されるんじゃないかと心配してます。
何故か知らないおばちゃんがジュースを奢ってくれたり、塩サウナに塩がなかったり、泡風呂でおぼれそうな子供がいたり、露天風呂ですっ転んだり、楽しいこと満載の健康ランドですが、ひとつ難点が。

館内着、かなりダセエ。

kennkou2.jpg

蛍光オレンジ?
とにかく目に痛い。男の人はこれの蛍光黄緑です。
こんなの着てたら、そりゃ悩みとか吹っ飛ぶって

よくよく見たら。

kennkou3.jpg

蟹柄?
キミジャグが短いお休みに入ったので、読書の時間が多くなりました。

で、薦められて読んだ本がめちゃめちゃおもしろかったのです。

『ライチ☆光クラブ』
太田出版/古谷兎丸

raiti.jpg

80年代、社会に多大な影響力をもたらした、主催・飴屋法水の伝説の劇団【東京グランギニョル】の第3回公演の脚本を漫画化したもの。
このお芝居には嶋田久作・丸尾末広なんかも出演していたらしく、演劇版もかなりおもしろそう。

「光クラブ」と名づけられた少年達の秘密基地。
その場所で、ある崇高なる目的のために作られたマシンが目を覚ました。
鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声。
熱狂する彼らの目的は?マシンの正体とは-?

9人の少年が出てくるんですが、全員キャラ立ってる。
それから、機械のライチと囚われの少女の関係がすごく切なくて素敵
もし機会があったら、絶対読むことをオススメします!
演劇を漫画化したんだから当たり前なんだけど、本当に本から暴力的な音響が聞こえてきそうな感じ。
アングラ文化はあまり詳しくないのですが、今になってそれが漫画になるなんて、よほど魅力的なお芝居だったんだろうなぁ。
さすが伝説の劇団の第3回公演。ただひたすらスゲーと思うばかり。

稽古の時は、てぬぐい派です。

昔、大先輩に「お前もてぬぐい使えや」と強制的に首に巻かれて以来、てぬぐいの魅力に取り付かれてしまいました。
タオルよりも軽くてサラサラしてて、汗も拭きやすいのです。
洗えば洗うほど柔らかくなって、使い込むほどに風合いが増すので、かなりオススメです。
てぬぐいって、一生使えるらしいですよ。

そんなわけで、てぬぐいコレクション。

tenugui1.jpg

最近珍しい模様のがたくさんあって楽しいです。
手前の2つはランドセル柄とレコード柄。

tenugui2.jpg

これは最近買ったお気に入りで、下駄柄です

これからもてぬぐいの良さを多くの人(主に演劇人)に広めるため、頑張ります

[1] [2] [3] [4] [5]

<<前のページ HOME
忍者ブログ [PR]