突然ですが、無類のスーパー銭湯好きです。
知らない土地でも見つければ一人でフラリと立ち寄ってしまう。
地元の銭湯のアカスリおばちゃんとは今日のご飯の献立を相談しあう仲。
「女の子一人じゃ入れない!」というあなたのために。
スーパー銭湯で生き残る術をご紹介します。

まず必須なのはタオル。
これは家にあるクッタクタの使い古した奴の方が「慣れてる感」があってかっこいいです。
お風呂に入ったらボスを探しましょう。
必ずその時間帯のボスがいるはずです。
ボスの特徴としては、
★シャンプー・リンスはでっかい家用を持ち歩いてる。
★タオルは2枚持っている。
★サウナではテレビ下が定位置。
★サウナ⇒水風呂⇒香り風呂⇒サウナを好む。
★飲み物は2リットルのペットボトルを常備。
こんな感じです。
ボスに怖気づいてはいけません。
もしボスのテリトリーに入ってしまったら、はにかみつつ軽く会釈をしましょう。
彼女達からしたら、こっちはまだまだケツの青いガキンチョです。
謙虚に、唇に微笑を絶やさず…。
タオルを湯の中に落としたり、髪の毛が湯に入ってたりすると舌打ちされます。
これさえ守っていればボスはこっちの味方です。
湯上りに牛乳やアイスを買ってくれます。
美味しい煮物の作り方も教えてくれます。
スーパー銭湯は怖くない!
以上、大学時代から数々のスーパー銭湯に通い続けている織笠が贈る、「スーパー銭湯の入りかた」でした。
読み返してみたら、何コレ…。
PR