キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
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始まりました。
今日から始まることをすっかり忘れていたわけですが、みんなニヤニヤして今の時間まで教えてくれませんでした。 みんなが携帯をピコピコしていたので自力で気付いたのですが、何で教えてくれなかったのか聞いたところ、「教えるつもりだったよ、5分くらい前に」とのこと。この稽古場は何も信じられない…! さて、本公演です。 キミトジャグジー第19回公演 「鈴子、それは見世物小屋の娘。」 日時/2015年3月 21日(土)13:00(A)/18:00(初日乾杯) 22日(日)13:00(B)/18:00(C) 27日(金)19:00(D) 28日(土)10:00(E)/15:00(B)/20:00(F) 29日(日)10:00(C)/15:00(楽日乾杯) ()内、公演後特別企画 A/「うちのメンバーがこんなにイケメンなわけがない」 企画・発案、山口里美。新たな女性ファンを増やすべく、うだつのあがらないキミトジャグジーの男性陣を山口里美が完全プロデュース! B/「首藤先生と遊ぼう!」 看板役者・首藤大亮の魅力をたっぷり詰め込んだ寸劇!授業中に殴りこんできたヤンキーを、首藤先生は華麗に退治する事は出来るのか!?いつしか教室は花の都のヴェローナに。2014年水戸市演劇フェスティバル実行委員会プロデュース公演「ロミオとジュリエット」の感動を、再び! C/「キミジャグコレクション2015spring」 キミトジャグジーの衣裳を手掛ける、team Papladoncaによるファッションショー&レビュー!過去公演の人気曲と、水戸市マスコットキャラクターみとちゃんの応援ソング「もっと meet みとちゃん」キミトジャグジーremix ver.も一緒にお届け! D/「乙女組ミニライブ~朝比奈祥吾の事件簿case.0~」 キミジャグ乙女組が遂に念願のミニライブを開催!しかし、そこで起こった不可思議な事件…。毎年プラザホテルで好評を博している演劇×謎解き×宿泊プラン「朝比奈祥吾の事件簿」から、朝比奈探偵と助手のモカちゃんがおまけ公演にゲスト出演! E/ユース企画「駒野、大学卒業だってよ」 キミジャグの妹、駒野結美。特技はダンスと空気を読む事。キミジャグ入団3年目、しかし未だ新人の彼女が、若さ溢れる客演陣相手に大奮闘!統率できなきゃ先輩達に怒られる…。駒野の孤独な戦いが、今幕を開ける! F/キミトジャグジー×プロフェッショナルファウル対談 2015年で10周年を迎える水戸の2つの劇団が、遂に舞台上で対談! 友情出演/又吉某氏・渡辺キョウスケ(共にプロフェッショナルファウル) 司会/安島崇(ホープフルモンスター) 開場は開演の20分前です 場所/まちなか情報交流センター (茨城県水戸市南町2-6-12 三栄ビル1F) チケット 前売り1,800円 当日2,000円 チケット取り扱い キミジャグSHOP http://kimitojacuzzi.cart.fc2.com 【TEL】080-4343-0223 【mail】kimitojacuzzi@softbank.ne.jp まちなか情報交流センター(9:00~18:00)029-233-7761 連絡先 〒310-0852茨城県水戸市笠原町1661-9キミトジャグジー 【Blog】http://yaplog.jp/kimito-jacuzzi 協賛店 このみ屋 株式会社登里信 lollipop cowboy BeLLY BUTTON EVENT SPACE ART21 Cafe Arco-Iris 遊人 関根硝子店 他 作・演出/三池順太 出演 鈴子(甲)/織笠裕美 鈴子(乙)/山口里美 鈴子(丙)/田口裕珠 星の名を持つ青年/首藤大亮 見世物小屋の団長 シュバルツ本郷/ホラグチタダヒロ 人間の言葉を理解する化け猫/鈴木貴幸 国民的アイドルグループのメンバー ちこたん/駒野結美 大夜本帝国陸軍大将 元帥/外山直行 ヒノワ国皇太子 ジェック/仲長康行 大夜本帝国放送アナウンサー 轟/五十嵐遥佳 大夜本キネマ倶楽部 監督/林信希 帝国に反抗する革命戦士 四ツ谷/髙山侑里 スタッフ 青木美都子 目原瞬 石川毅 高橋美羽 秋山雄太 ソゾロ 河原将子 奥村達也 有本由美子 team Papladonca 坂本倫朗(Actors Computer Entertainment) 金井暁 ぴちゃらん 他 企画・制作 KIMITOJACUZZI production 協力 まちなか情報交流センター 青い光が燦々と輝く国旗を掲げる大夜本帝国。 その片隅にある見世物小屋の娘、鈴子。 暗く湿った見世物小屋から這い上がり、国民的アイドルグループのセンター、若者達を率いる革命家、そして大夜本帝国を代表するキネマ女優にまで上り詰めた彼女は、祖国を裏切り敵国の皇太子に嫁いだ謀反人として、刻々と処刑の時を待っていた。 見世物である事に枯渇し続けた彼女の目的はただひとつ。 今はどこにいるのか分からない、幼い頃に離れ離れになった青年、星丸の目に留まること。 全帝国民が見守る中、鈴子は自らの一生を語りだす。 「人は生まれ、何者かになって死んでいく。医者だったり、政治家だったり、画家だったり…。私はただ、見世物の道を選んだだけです。それだけです。」 これは悲劇か?それともギロチン台を前にした女の戯言か? 七色の紙吹雪が舞う甘く華々しき見世物小屋、今宵も御開帳! 主演です! なんと、キミジャグでは初の主演です!あれ?今まで主役やったことなかったんだっけ? とにかく、今までにない枚数の衣裳と、舞台図を見ても理解できない舞台装置を製作中です。 見に来て下さいね! 明日からは愉快な仲間達を紹介していきたいと思います。 よろしくお願いします! PR この記事にコメントする
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