キミジャグ織笠による楽屋裏探索戦記★★★
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報告が遅くなってしまいましたが、長谷川裕久さんのワークショップに行ってきました。
そうです、たまにこのブログに足跡をつけていってくれる、私達の大先生のワークショップです。 水戸芸術館ワークショップ・秋2007 2日限りという事で、皆さんすごい集中力でした。 半年~1年かけて1つの舞台をつくりあげるという演劇学校とはまた違った楽しみ方が出来ました。 なんか、みんなが仲良くなるペースがすごい早かった気がします。 月並みが感想で申し訳ないのですが、めちゃめちゃ楽しかったです。 これって大事だなー、と思います。 やっぱり「楽しい」から入っていかないと、もったいない。 課題を与えられて、自分達で考えて、協力して演じて、話を聞いて、今度は全体で考えて…。 「自分ならこうする」とか「面白いことを考える人がいるなあ」とか、5分に一度はハっとさせられるあのカンジって、大人になったらそうそう体験できるものじゃないと思います。 勇気を出して参加してよかった。 それから、ジャージに着替えて稽古場まで向かう、背中がピンとなるカンジとか、リハーサル室の空気とか、休憩中の何気ない会話とか、私はいろんな事を忘れていたなあ、と。 初心に戻って、これからはちゃんと稽古場を掃除しようと決意。 長谷川さん、ワークショップでお世話になった方々、楽しかったです。 ありがとうございました ![]() ![]() PR この記事にコメントする
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